南スーダンで自衛隊員が殉職する日

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 新任務付与が決定し、国内で関連訓練をするなど準備が進んでいる南スーダン派遣施設隊です。イラク派遣では原因不明の隊員の死亡が複数件ありましたが、南スーダンで殉職者がでることになってしまうのでしょうか。装備、法制面で最大限部隊の安全が保障されていると、防衛相は自信を持っていうことができるのでしょうか。殉職者が出てからでは遅いですが、それから本腰を入れて対策を考え、予算がついていくというのが実情ではないでしょうか。

 PKOで海外に展開することについて全てに反対するものではありませんが、付与された任務の中で最大限の努力をすることが防衛省の役割であると考えます。